演奏家の持ち物リスト|本番・リハーサルで必要なもの

目次

はじめに

「本番で、あれ忘れた…!」 「リハーサルに行ったら、あれがなくて困った…」

演奏会やリハーサルのとき、「何を持っていけばいいんだろう?」と悩むこと、ありますよね。

忘れ物をすると、本番に集中できなくなってしまいます。

この記事では、演奏家が本番やリハーサルに持っていくべきものを、分かりやすくリストアップします。

基本の持ち物(全楽器共通)

まず、どんな楽器でも共通の、基本の持ち物を紹介します。

1. 楽譜(必須)

当たり前ですが、楽譜は絶対に忘れずに。

暗譜で演奏する場合も、万が一のために楽譜を持っていきましょう。

ポイント

  • クリアファイルに入れて、折れないようにする
  • コピーを2部持っていくと安心

2. 譜面台(必要に応じて)

会場に譜面台がない場合、自分で持っていく必要があります。

事前に、会場に譜面台があるか確認しておきましょう。

3. 鉛筆・消しゴム(必須)

リハーサルで、楽譜に書き込むことがあります。

鉛筆と消しゴムは、必ず持っていきましょう。

4. メトロノーム・チューナー(あると便利)

リハーサルで、テンポを確認したり、チューニングをしたりするときに使います。

スマホのアプリでもOKです。

5. 飲み物(必須)

リハーサルや本番の合間に、水やお茶を飲んで、喉を潤しましょう。

ペットボトルや水筒に入れて持っていきます。

6. タオル・ハンカチ(必須)

手汗を拭いたり、楽器を拭いたりするのに使います。

本番前に、手を拭くこともできます。

7. ティッシュ(必須)

鼻をかんだり、楽器を拭いたり、いろいろな場面で使えます。

8. 時計(あると便利)

本番の時間を確認するために、腕時計があると便利です。

スマホでもいいですが、本番前は電源を切ることもあるので、腕時計がおすすめです。

9. 連絡先メモ(必須)

会場の住所、電話番号、担当者の連絡先をメモしておきましょう。

道に迷ったときや、遅刻しそうなときに連絡できます。

10. スマホ・充電器(必須)

連絡を取ったり、時間を確認したりするのに必要です。

充電器やモバイルバッテリーも忘れずに。

基本の持ち物(全楽器共通)
  • 楽譜
  • 譜面台(必要に応じて)
  • 鉛筆・消しゴム
  • メトロノーム・チューナー
  • 飲み物
  • タオル・ハンカチ
  • ティッシュ
  • 時計
  • 連絡先メモ
  • スマホ・充電器

楽器別の持ち物

次に、楽器ごとに必要なものを見ていきましょう。

ピアニストの場合

1. 指輪を外すためのケース

本番前に指輪を外す場合、無くさないようにケースに入れておきましょう。

2. 楽譜めくり用のクリップ(あれば)

ページをめくりやすくするためのクリップがあると便利です。

3. 手の保湿クリーム(任意)

手が乾燥すると、鍵盤が滑りやすくなります。

本番前に、保湿クリームを塗っておくのもいいですね。

ヴァイオリニスト・ヴィオラ奏者の場合

1. 予備の弦

本番前に弦が切れることもあります。予備の弦を持っていきましょう。

2. 松脂

弓に松脂を塗るために必要です。

3. 肩当て(使う人のみ)

肩当てを使う場合、忘れずに。

4. クリーニングクロス

演奏後、楽器を拭くためのクロスです。

チェリストの場合

1. エンドピン

チェロのエンドピンは、忘れずに。

2. エンドピンストッパー

床に傷をつけないためのストッパーも持っていきましょう。

3. 松脂

ヴァイオリンと同じく、松脂が必要です。

フルート奏者の場合

1. クリーニングロッド・ガーゼ

演奏後、楽器の中を拭くために使います。

2. オイル

キーが動きにくい場合、オイルを差します。

クラリネット・サックス奏者の場合

1. 予備のリード

リードは消耗品なので、予備を何枚か持っていきましょう。

2. リガチャー

リードを固定するための部品です。

3. スワブ

楽器の中を拭くためのクロスです。

トランペット・ホルン奏者の場合

1. バルブオイル

バルブの動きを良くするためのオイルです。

2. クリーニングクロス

楽器を拭くためのクロスです。

声楽家の場合

1. のど飴

本番前に、喉を潤すために使います。

ただし、本番直前に食べると、演奏中に気になるので注意。

2. ウォーミングアップ用の楽譜

発声練習用の楽譜があると、リハーサル前にウォーミングアップできます。

楽器別の持ち物(例)
  • ピアニスト:指輪ケース、手の保湿クリーム
  • 弦楽器:予備の弦、松脂、肩当て
  • 管楽器:予備のリード、オイル、スワブ
  • 声楽家:のど飴、ウォーミングアップ用楽譜

本番用の服装・小物

本番では、演奏だけでなく、見た目も大切です。

1. 演奏用の服(必須)

本番用の服を、忘れずに持っていきましょう。

会場に着替え室があるか、事前に確認しておくと安心です。

2. 靴(必須)

演奏用の靴も忘れずに。

ヒールのある靴の場合、歩きやすい靴で会場まで行き、現地で履き替えるのもおすすめです。

3. アクセサリー(任意)

ピアスやネックレスなど、本番用のアクセサリーを持っていく場合は、無くさないように注意。

4. メイク道具・鏡(必要に応じて)

本番前に、メイクを直すための道具を持っていきましょう。

小さな鏡もあると便利です。

5. ヘアピン・ヘアスプレー(必要に応じて)

髪型を整えるための道具も、忘れずに。

本番用の服装・小物
  • 演奏用の服
  • アクセサリー
  • メイク道具・鏡
  • ヘアピン・ヘアスプレー

あると便利なもの

必須ではないけれど、あると便利なものも紹介します。

1. カイロ(冬場)

冬場、会場が寒いことがあります。

カイロがあると、手を温められます。

2. 軽食

本番前に、軽く食べられるものがあると安心です。

おにぎり、バナナ、チョコレートなど。

3. 薬(必要に応じて)

頭痛薬や胃薬など、普段飲んでいる薬があれば持っていきましょう。

4. 予備のマスク

マスクが必要な場合、予備を持っていくと安心です。

5. ビニール袋

ゴミを入れたり、濡れたものを入れたりするのに使えます。

あると便利なもの
  • カイロ(冬場)
  • 軽食
  • 予備のマスク
  • ビニール袋

忘れ物を防ぐコツ

本番で忘れ物をしないためのコツを紹介します。

コツ1:チェックリストを作る

持ち物のチェックリストを作って、出発前に確認しましょう。

この記事を印刷して、チェックリストにするのもおすすめです。

コツ2:前日に準備する

当日の朝に準備すると、忘れ物をしやすいです。

前日の夜に、すべて準備しておきましょう。

コツ3:楽器ケースに常備しておく

鉛筆、消しゴム、クリーニングクロスなど、楽器ケースに常に入れておけば、忘れません。

コツ4:カバンは一つにまとめる

持ち物をあちこちに分散すると、忘れやすくなります。

一つのカバンにまとめて、持っていきましょう。

忘れ物を防ぐコツ
  • チェックリストを作る
  • 前日に準備する
  • 楽器ケースに常備
  • カバンは一つにまとめる

よくある質問

Q1. 本番に、スマホは持っていってもいい?

A. もちろんOKです。連絡を取ったり、時間を確認したりするのに必要です。ただし、本番中は電源を切るか、マナーモードにしましょう。

Q2. 軽食は、何がおすすめ?

A. おにぎり、バナナ、チョコレートなど、消化に良くて、すぐに食べられるものがおすすめです。本番の2時間前には、軽く食べておきましょう。

Q3. 会場に荷物を置く場所はある?

A. 会場によって違います。事前に、楽屋や控室があるか確認しておきましょう。ない場合、貴重品は肌身離さず持っておきます。

Q4. 本番で忘れ物をしてしまったら?

A. まず、会場のスタッフに相談しましょう。借りられるものもあります。どうしても無理な場合は、演奏内容を調整するしかありません。

まとめ:準備万端で、本番に集中しよう

持ち物をしっかり準備することで、本番に集中できます。

持ち物リスト(まとめ)
  • 楽譜、鉛筆、消しゴム
  • 楽器のメンテナンス用品
  • 飲み物、タオル、ティッシュ
  • 演奏用の服、靴
  • スマホ、充電器
  • 連絡先メモ
  • チェックリストで確認!

この記事を参考に、あなただけのチェックリストを作ってみてくださいね。

準備万端で、素晴らしい演奏ができることを、応援しています!

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